Webデザインを学び始めてから、「見た目を整えること」だけじゃなく、「なぜ、このデザインにしたのか」を考える時間が増えました。
今回、ハンドメイドブランド H.L.G(Happy Life Gear) のロゴが完成しました。

完成するまで何度も作り直して、色を変えて、サイズを変えて…。
そのたびに「これでいいのかな?」と悩みながら、一歩ずつ形にしてきました😊
ロゴに込めた想い
このロゴには、一つひとつ意味があります。
H.L.G はブランド名 Happy Life Gear。
下の矢印は Arrow。
でも実は、もう一つ意味があります。
それは Alone。
「Arrow」と「Alone」を自分の中で重ね合わせました。
一人でも前を向いて進んでいく。
そんな想いを込めています。
しかしですね😅
この「Alone」の意味は少し恥ずかしくて、最初は誰にも言わず、自分の中だけにしまっておこうと思っております。
でも、ロゴを作り終えた今は、それも私らしさの一つなのかなと思えるようになりました。
両側の星には「いつか輝けるように」という願いを込めています。
だから、このロゴは文字を並べたものではなく、私自身の想いを形にしたブランドマークです☺️
完成間近で迷ったこと
完成早々に、弟にもロゴを見てもらった事での出来事。
弟くんは医療関係の印刷に20年以上携わっていたので、印刷物や文字のバランスを見る目は、私よりずっと経験があるから添削交じりに見てもらおう!😊
そんな軽い気持ちでした。
で、弟くんから言われたのが・・・
「★を少し上に上げて欲しい。下揃えがなんか気持ちが悪い…俺はね…」
という一言でした。
「なるほど🤔」
最初は素直にそう思いました。
経験のある人が言うんだから、その方が正しいのかな…?とも思いました。
何度も見直した結果
とりあえず、意見を取り入れてみようと画像のように作ってはみましたが,
何度見ても違和感があります🙄

星を上げるとロゴ全体がバラバラに見える。
じゃあ矢印を近づける?
そうすると今度は H.L.G が埋もれてしまう。
何度も画面を見ながら考えて、ようやく気付いたことがありました😀💡
「文字」と「ロゴ」の違い
弟は印刷の視点から、「文字」として見ていました。
私はブランドの「ロゴ」として作っている。
どちらが正しいとか、間違いとかではないんだよ。
単純に、見る視点が違っていただけ🤭
タイポグラフィなら、星の位置を合わせた方が美しく見えるのかもしれません。
でも私が作りたかったのは、ロゴ・デザイン。
弟に説明しなきゃ!
このロゴは、全体の重心が少し上にあるデザインなのよ。
だから視線をロゴ全体の中心へ集めたくて、星は少し小さくして、あえて下揃えにしたのね。
文字の部分だけ見ると、弟くんが感じた違和感はその通りなんだけど、
このロゴの下には矢印(Arrow)がついている。
このArrowは、私にとってとても大切な意味を持つモチーフなんだよね☝️
弟君の言う通り、星だけを文字に合わせて上げてしまうと、今度は矢印とのつながりが弱くなってしまう。
じゃあ矢印も上げればいいかというと、それだとロゴ全体が窮屈になって、主役の H.L.G が埋もれちゃうんだよね😅
だからアタシは、「文字」としてのバランスではなく、「ロゴ」としてのバランスを重視してこの配置になってるんだ。
と、説明してみたところ、弟くん
「なるほど、デザインなんだね」
と一言返してきた。
タイポグラフィとして見れば、弟の言うことはとても大切な考え方です。
でも、このロゴはブランドを伝えるためのデザイン。
たぶん理解してくれた一言だったと思うんだ。
今回、一番嬉しかったこと
弟くんとの一件で嬉しいことに気づいた🤭
それは、人の意見を聞いた上で、
「私はこう考えたから、このデザインにしました。」
と、自分の言葉で説明できてる!!
語彙力のないアタシがよ(笑)
意見を受け止めて、考えて、試して、
それでも「私はこっちがいい」と判断できてるじゃないですか✨
これって、アタシにとってはすごく大きな成長だった気がしています。
デザインに正解はない
デザインには、絶対の正解はありません。
だからこそ大切なのは、
「なぜ、このデザインにしたのか。」
それを自分の言葉で説明できることなんだと、今回改めて感じましたね☺️うんうん
ロゴは完成しました。
でも、ブランドはこれからです。
まずは作品に付けて、お客様に見てもらう。
その中で、もっと良くできることがあれば、その時にまた考えようと思います。
デザインもブランドも、一度作って終わりではなく、少しずつ育っていくもの。
今回のロゴ制作は、その最初の一歩になりました。
実はこのハンドメイド、ただ作品を売りたいから始めたわけじゃないんです。
Webデザインを勉強してるアタシが、なんでハンドメイドなのか。
そこにはちゃんと理由があって、デザインとハンドメイド、一見違うように見えて、実は私の中で全部つながっているんです😏
では、次回もお楽しみに
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