あの日、私はようやく自分の人生を生き始めた。
前回の記事では、 元夫の借金400万円、昼夜問わない激務、泥沼の離婚劇—— そんな“激動の前半生”の中で、 アタシがどうやって 自分の人生を奪い返したのか を書いた。
あの記事を書き終えたあと、 アタシの中にひとつだけ、どうしても伝えておきたいことが残った。
「あの激動の人生があったからこそ、今の“自由に自分を生きる”アタシがいる。」
前回の話だけを切り取ると、 “辛い人生だった”と誤解されてしまうかもしれない。
でも本当は、あの経験があったから今のアタシがいる。
だから今回は、 “奪い返したその先で、アタシがどう生き始めたのか” その続きを話したい。
前回の記事はこちら
👉 激動のキャリアと、人生を奪い返すための選択
人生を奪い返した先に待っていた静けさ
元夫の借金400万円。
昼夜問わないフォークリフトでの激務。
そして泥沼の離婚劇。
「自分の人生を奪い返す」と決めて、必死に掴み取った自由。
だけど、その先に待っていたのは、大感動のハッピーエンドなんかじゃなかった。
張り詰めていた糸がプツンと切れたあとにやってきたのは、
心が痛いほどの“静けさ”だった。
誰にも文句を言われない。
夜中に怯えなくていい。
借金に追われない。
やっと手に入れた自由なのに、
あまりの静けさに、ふと立ち尽くしてしまった。
でも、静けさって次の試練の前触れなのよね
ネイリストとしての5年目に更なる試練
静けさの中、念願のネイリストとしてからの5年間は、
あたしにとって「やっと自分の人生を取り戻した時間」だった。
好きな仕事で、誰かの手を美しくするたびに、
自分の存在が少しずつ肯定されていくような気がしていた。
でも、その時間は突然終わった。
コロナが世界を止めた。
サロンの予約は消え、街の音も消え、
働く場所も、収入も、一瞬で不安定になった。
その頃、離婚が重なった。
息子は高校を卒業して働き始めていたけれど、
完全に巣立つまでは生活はずっとギリギリで、
毎日が“憤り”の連続だった。
「どうしてこんなに頑張っているのに、
生活はこんなにも苦しいんだろう。」
その問いだけが、胸の奥にずっと残っていた。
介護の世界へ。今の看護助手としてのあたし
ハッとした。
何してんだ、アタシは・・・
アタシらしくない😤
そう気づいた瞬間、
胸の奥で何かがカチッと切り替わった。
「このままじゃ終われない。
生活を立て直す。アタシはまだやれる。」
そう腹をくくって、
あたしはネイルの世界を離れ、介護の仕事に飛び込んだ。
最初は戸惑いばかりだった。
身体も心も、ネイルとはまったく違う使い方をする。
でも、人の最期に寄り添う仕事は、 あ
たしの中の“母性”や“優しさ”を、
まったく別の形で使わせてくれた。
気づけば、看護助手として働く今の仕事は、
あたしの生活を支える“現実”になっていた。
人生ってわからないもんだよね(笑)
息子の巣立ち。「母親」から「個」へ
やっと落ち着いた生活が送れるようになってきた。
自由を実感したのと同時に、もうひとつの大きな転機が訪れた。
息子の巣立ちだ。
試練を乗り越えて、やっと良い結果の出た喜ぶべきことである。
これまでは
「この子を守らなきゃ」
「この子を育てるまでは死ねない」
その一心で生きてきた。
その息子が、自分の足で歩き始めた✨
母親としての役目を全うできたという底知れない達成感。
そして同時に押し寄せた、経験したことのない解放感。
「ああ、これからは本当に、アタシのためだけに生きていいんだ。」
誰かのためじゃない。 アタシが、アタシのために動ける自由が、やっと手に入った🤗
そこから始まった、Webデザインへの挑戦
喜びの日々からアタシはふと思たんだ。
「自分の人生を、自分の手で作り直したい。」
時間も気持ちも余裕が出てきたです。
何かしたい!!やらなきゃ!!
その想いに背中を押されて、
アタシはWebデザインの世界に飛び込んだ。
50歳になってからの挑戦だった。
オンラインスクールに20万円以上投資して、
“1か月でWebデザイナーになれます”という言葉を信じてみた。
……けど、そんなに甘くなかった😓トホホ・・
スクールで教わったのは、
Photoshopの基本的な使い方と、
「コーディングという技術があるよ」
というWebデザインの初歩の初歩だけ(笑)
正直、拍子抜けした。
でも、そこで終わらなかったのがアタシだ😤
スクールで得たのは、
「Webデザインの構造がどうなっているか」
“地図”だけだったけど🤔
その地図があれば、あとは自分で進める。
そこからは独学。
得意な検索を駆使して、
更にAIを上手に使って
必要な知識をひとつずつ拾い集めて、
自分の手でデザインを作り上げていった。
決して楽な道じゃない。
だけど、自分で自分の人生をコントロールしている感覚が、 たまらなく楽しい。
今のアタシは、
その試行錯誤すら、最高に楽しんでいるのだ🤣
もしかしたら、あなたにも似た瞬間があったかもしれない?
これからの人生を生きる「アタシの6つのルール」
人生いろいろあるもんだよ(笑)
神さんはアタシに試練のフルコースで楽しめっていってるらしい🙄
で、アタシはこれからの人生の生きるためのルールを作ったんだ。

1. 無理しない
生き残るための無理は、もう終わり。
心と体を壊すような無理は、二度としない✋
2. 楽しむ
せっかく奪い返した人生。
これからは「楽しい」で満たす。
3. やってみる
50代だからって、挑戦を諦める理由にはならない。
気になったら、まずやってみる。
いい歳になったら自己責任だしね。
人様に迷惑かかんなきゃいいじゃない🤭
やってみなきゃ始まらないもんよ。
4. 嘘つかない
自分の気持ちに嘘をつかない。
嫌なものは嫌。好きなものは好き。
そして、人様にも絶対嘘つかない。
嘘は連鎖するから、アタシの人生を嘘にしたくないもの。
あ、でも
本当に嘘をつかなきゃいけないときもある!
これは否めない。
でも、それは自分を守るためじゃない。
5. 忖度しない
誰かの顔色を伺って生きるのは馬鹿らしい。
嫌われないように
怒らせないように
波風を立てないように
ずっと自分を小さくするのは何のため?
顔色を伺って守れるものなんて、ひとつもなかった。
むしろ、自分の心だけがすり減っていくだけ。
そんな無駄はやめよう。
そう思ったからルールに入れた。
6. あたしはあたし
誰かと比べなくていい。
不器用でも、遠回りでも、これがアタシの生き方。
これが、これからを生きる6つのルール。
正直、全部守れてるわけじゃない。
忖度しちゃう日もあるし、つい無理しすぎる日もある(笑)
でも、こうやって書き出したことで、ブレたときに引っ張り戻してくれる軸ができた。
それで十分だと思ってる😌
試行錯誤の真っ最中のアタシから、あなたへ
アタシは今、何か大きな成功を収めたわけじゃない。
50代でWebデザインを学び始めて、
ブログを書いて、 毎日
「あーでもない、こーでもない」
と試行錯誤している最中の、ただの1人の人間だ。
不安がゼロになることはない。
だけど、他人に人生のハンドルを握られていたあの頃より、
自分でアクセルを踏んでいる今のほうが、何百倍も生きてる心地がする。
もし今これを読んでいるあなたが、
「自分の人生、これでいいのかな」
「もう遅いのかな」
そんなふうに悩んでいるなら、
こんな生き方しても、なんとかやれるもんなんだと感じてほしい😊
何歳からだって、人は自分の人生を奪い返せる。
そして、自分軸で生き始めることができる。
不器用でもいい。
人に頼れなくたっていい。
アタシがそうだったんだから、あなたにもできる。
たぶんね😌
コメント